うしお

■うしおととら■ 藤田和日郎
<こんなお話>
『獣の槍』の継承者である14歳の少年・潮(うしお)を喰おうと狙っている、大妖怪・とら。何だかんだといつも一緒のふたりは、否応なく、謎の妖し『白面の者』との戦いに巻き込まれてゆく。

■言うまでもなく名作ですね!もう、泣けます。藤田さんの漫画のパワーというのは凄まじいものがありますが、やはり漫画家ご本人が楽しんで描いてる作品は、当たり前に面白いです。とにかく、女の子が強い漫画は、それだけで魅力的。

■これね、読んだことのない方に耳打ちなんですけどね、面白いんですよ。主人公の潮は、普段は短い(それも極端に)髪なんですが、「獣の槍」を持って戦うときには、わっさわさ髪の毛が伸びてくるんです。(※マサルさんの肩のやつにあらず) しかもツヤなしの硬そーで重そーなボサボサ髪がね。上のイラストはボサボサぶりが全然ダメ!なってない! ・・・もぉね、そのボサ髪がね・・・、ツボなんですよ・・・。(おなかのそこから)
■・・・あ、ご心配なく。長くなった髪は、戦いが終わると自動的にもとの長さでバサバサ切れるようになってます。
■うす汚れたGパンに、やぶれたTシャツ、手には古びた地味なでっかいヤリ、そんで邪魔そうなボッサい長髪! 「洗練さ」とは無縁の境地。 わー! バンザーイ!! もーめっちゃ好みー!! 好みですぞー!!!
この泥くさい格好がたまらなく好きです!

■「洗練されたもの」とか「美しいもの」は、誰だって心惹かれるものですよ。『うしおととら』において、そういう「きれいなカッコ良さ」に藤田さんはきっと興味がないのです。汗くさく、血と泥にまみれて、髪振り乱して戦う。これです! くー、カッコイイ!

■・・・なんて言ってますけど私、アレっすよ。藤田さんの『からくりサーカス』で一番好きなキャラは、もちろんギィですよ。(←キング・オブ・洗練キャラ)
(03/2/13)

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