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■陽子と楽俊■
「手をつなぐ」というよりも、「手を握る」になってしまいました・・・。
今回のはちょっとどころでなく分かりにくいシチュエーションなので
情けなくも説明しますと、寮に突然遊びに来た陽子を、楽俊が窓から
引き上げたところなんですよ。
「姫、助けに来ました」「あ、あなたは!?」
・・・・・・・という場面では断じてありません。
たとえそうにしか見えなかったとしても!
楽俊が帯をおさえているのは、お着替え中だからです。なんでお着替え中なのかというと、
その方がらしいからです。そういう間(ま)がすんごい悪そうじゃないですか?楽俊って!
主上、おそらく驃騎あたりの背中から、窓に向かってダ〜イブっ。
陽子「らっくしゅ〜ん♪ 遊びに来たよっ!」
楽俊「よ、陽子っ!? なんで窓から…」
陽子「えっへへへー。六太君から聞いたんだ。今日は延王が弓のご指南役
だって聞……ら、ら、ららら、楽俊っ! 前っ、はだけてるっ!」
楽俊「わっ!」
陽子「何でちゃんと服着てないんだっ!」
楽俊「着替えてるときに、陽子がいきなり飛び込んできたんだよっ」
陽子「だって着替えてるなんて思わなかったんだものっ」
楽俊「おいらが悪いってぇのかよ。いいか陽子、いつも言ってることだけどな、陽子は…」
陽子「と、とにかく早く着て!」
↑よしっささんから頂いたSS!イメージぴったし!
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