2002年8月9日(木)夏コミ当日
秀さんからの突然のお電話。東京がよく分からない私は、
東京駅から夏コミ会場まで、秀さんに連れて行って頂くというお話になっていたのでした。
「私、うーさんの電車に途中から乗るので、6両目に乗っていて下さい」
おおっ!東京までも一緒に行けることに!ありがたいです。良かった〜!
「はい、6両目ですね。分かりました、ありがとうございます〜v」
さあ、眠くてフラフラするけどそうも言っておられない。朝ご飯を食べようにも
吐き気がするので食べられず・・・。
うう、とにかく430を残していざ出陣だ!
吐き気がするとはいえ、とにかく体力をつけないといけないので、コンビニで
10秒チャージ2時間キープを購入。ゆっくり腹具合を確かめながら飲む。
これでどれくらい保つのだろー。
指定の電車に乗るも、さすがに座れず。辛い。おお、この駅だ、秀さんが乗られるのは。
ちゃんと前から6両目だよね、ここ。目の前に貼ってある「4」という数字板が気になるけど。
メールして頂いていた、外見特徴の女性を捜してキョロキョロ。
今思い出してみるとまったくナゼか分からないが、秀さんは子持ちの主婦だと思いこんでいたので、それらしい年齢の方を探すひあき。
いないなー。新宿に着いちゃった・・・。
キョロキョロしながらホームに降りると、携帯からコールが!
「ああっ!もしもし!」
『秀ですけど、今どちらですか?』
「あのすみません、前から6両目に乗ったんですけども・・・」
『ああー!そうでしたか!』
どうやらやっぱり「4」では間違っていたようです!6両目ではなくて6号車だった模様!(>_<)
『今からそちらに向かいます!・・・あ!見えました〜!』
ええーっ、ウロウロ。・・・あ!もしかして・・・・・・・・
・・・若けえ!!Σ(○△○;)
100歩譲っても子持ちの主婦には見えません!! つーかなんで私はそんなカンチガイを
していたのか!?今となっては謎です。秀さん、申し訳ありませんでした・・・。
とにかく内心の動揺を悟られぬよう、必死に平常心を装いつつ東京駅に到着。
ここでやたずさんときりやさんと合流しました。
なんだか、今まで画面ごしにしかお話ししたことのない方々が目の前にいらっしゃる、という不思議
な感覚に、ちょっと実感がわきません。
とにかく4人で会場へゴー!ゆりかもめに乗るため、新橋へ!
電車の中できりやさんややたずさんが、ナマイラストや小説を見せて下さるものだから
私たちは大盛り上がり!すっごい!ナマ原稿だ〜〜!(ふるえ)